2019年10月23日
ヴィーガン生活
こんにちは
今回は、少しシビアな話をしたいと思います。
また今回の内容に関しましてはあくまで個人の意見ですので、不快に思われた方は申し訳ございません。
最近、私のはヴィーガン食生活をしてます。
そもそもヴィーガンとは何か?
ベジタリアンとは何か?
今回は簡単に説明します。
ベジタリアンは日本語にすると「菜食主義者」で、食べるものは「野菜」「乳製品」等で、「肉」は食べません。
ヴィーガンは日本語にすると、「完全菜食主義者」で「野菜」以外の食べ物全て食べません。もちろん「乳製品」や「肉」も食べず調味料等も動物性が使われているものは一切使いません。
私がなぜヴィーガンの生活を始めたのか・・・。
それは私たちが食している肉類や乳製品、卵などは生きている命にとってほとんど「悲惨」な環境で育てられています。例えば、日曜日になるとスーパーでセールになる機会の多い「卵」。この卵がスーパーに並ぶ前に遡ると、養鶏場では小さな檻に鶏1匹、方向転換をするのも難しい環境下で飼育されています。彼らは卵を産める年齢になってから病気や、死ぬまでそのケージ内で一生を終えます。(養鶏場によっては1匹でも狭い環境に2〜3匹入れているところもあります。) 病気になっても治療すらさせてもらえず生き絶えるまでそのままにされることも少なくはありません。
次にみなさんが食事をする際によく口にするであろう、肉類です。
牛・豚・鶏、彼らはある程度おいしい肉にされるためにホルモン剤をたくさん打たれている場合が多く、病気にならないように注射も打たれている場合が多いです。彼らが死ぬ時の様子を見たことがある人は少ないと思いますが某有名動画サイトで検索をするとヒットする動画がいくつかあります。
彼らも生きています。生き物が死ぬまでの動画は観ていてとても辛く、言葉にならないほどです。
続いて乳製品、みなさんがよく口にする牛乳。
そもそも乳とは、人間もそうですが赤ちゃんでき、出産後ある程度の期間だけ お乳が出てきますよね?
牛も同じで牛の場合、人工授精で妊娠させ、子供を産み、子供を産んだ数ヶ月だけお乳が出ます。
子供が飲むべきそのお乳を人間は搾乳しています。これだけでもとても悲しい話です。
(牧場によっては子供の分も搾乳し子供にあげている牧場もあります。)
数ヶ月しかお乳が出ないということはどういうことかわかりますか?
お乳が出なくなったらどうするか?
ーお乳が出なくなったらまた人工授精をさせ乳がでる環境を整えます。
雌牛にとって、人生はずっと体が重い状態が続いているのです。またこの状態が続くともちろん体への負担も大きく寿命は6歳くらいです。
また乳が出なくなったり牛乳を生産する上での不都合なことが起こると廃用牛になるそうです。
そんな牛乳を使って作られたヨーグルト、チーズ、クリーム等のものも私は食べたくないと思っているので一切口にしてません。
乳牛に関しても、某動画サイトにて話を聞くことが出来ますので興味のある方は観て観てください。
実は以前にもヴィーガンの食生活に挑戦したことがあるのですが、その当時あまり知識を入れず挑戦してみたいという思いから挑戦しました。ですが急に全てを絶ってしまったので体調不良になり普通の食生活に戻りました。そして1ヶ月前、私が再びヴィーガンに興味を持ち1から調べ直していると、ヴィーガンに失敗した2年前に比べて世界ではヴィーガン活動が去年よりはるかに増えていることに気づきました。そこでもう1つ知ったことがあります。
それは、家畜等に必要な水がたくさん必要なことと、排出される二酸化炭素のうちのほとんどが家畜が排出するガスです。
私は苦しんで生きてきた命あるものを食べたくないという思いが強く、今回はすでに冷蔵庫に入っていた動物性食品を全て食べた後に、ヴィーガン生活を始めました。
実際、ヴィーガンになって最初は食べるものに困りました。そこまで料理を作るのも上手くなく、味付けもどうしていいかわかりませんでしたがどうにかなるものです(笑)
ヴィーガンになることを押し付けたりすることは一切ありませんが、「一個人の意見」、「考え」、「今はこういう生活をしているよ!」という感じで書いているものなので不快に思われた方、大変申し訳ございません。
次回はヴィーガンになった私が実際口にしている食べ物を紹介したいと思います。
instagramで「mercyforanimals」というアカウント、興味がある方は見てください。
動物について、みなさんが食べている食事について、養鶏場の動画も短いですがみることができます。

今回は、少しシビアな話をしたいと思います。
また今回の内容に関しましてはあくまで個人の意見ですので、不快に思われた方は申し訳ございません。
最近、私のはヴィーガン食生活をしてます。
そもそもヴィーガンとは何か?
ベジタリアンとは何か?
今回は簡単に説明します。
ベジタリアンは日本語にすると「菜食主義者」で、食べるものは「野菜」「乳製品」等で、「肉」は食べません。
ヴィーガンは日本語にすると、「完全菜食主義者」で「野菜」以外の食べ物全て食べません。もちろん「乳製品」や「肉」も食べず調味料等も動物性が使われているものは一切使いません。
私がなぜヴィーガンの生活を始めたのか・・・。
それは私たちが食している肉類や乳製品、卵などは生きている命にとってほとんど「悲惨」な環境で育てられています。例えば、日曜日になるとスーパーでセールになる機会の多い「卵」。この卵がスーパーに並ぶ前に遡ると、養鶏場では小さな檻に鶏1匹、方向転換をするのも難しい環境下で飼育されています。彼らは卵を産める年齢になってから病気や、死ぬまでそのケージ内で一生を終えます。(養鶏場によっては1匹でも狭い環境に2〜3匹入れているところもあります。) 病気になっても治療すらさせてもらえず生き絶えるまでそのままにされることも少なくはありません。
次にみなさんが食事をする際によく口にするであろう、肉類です。
牛・豚・鶏、彼らはある程度おいしい肉にされるためにホルモン剤をたくさん打たれている場合が多く、病気にならないように注射も打たれている場合が多いです。彼らが死ぬ時の様子を見たことがある人は少ないと思いますが某有名動画サイトで検索をするとヒットする動画がいくつかあります。
彼らも生きています。生き物が死ぬまでの動画は観ていてとても辛く、言葉にならないほどです。
続いて乳製品、みなさんがよく口にする牛乳。
そもそも乳とは、人間もそうですが赤ちゃんでき、出産後ある程度の期間だけ お乳が出てきますよね?
牛も同じで牛の場合、人工授精で妊娠させ、子供を産み、子供を産んだ数ヶ月だけお乳が出ます。
子供が飲むべきそのお乳を人間は搾乳しています。これだけでもとても悲しい話です。
(牧場によっては子供の分も搾乳し子供にあげている牧場もあります。)
数ヶ月しかお乳が出ないということはどういうことかわかりますか?
お乳が出なくなったらどうするか?
ーお乳が出なくなったらまた人工授精をさせ乳がでる環境を整えます。
雌牛にとって、人生はずっと体が重い状態が続いているのです。またこの状態が続くともちろん体への負担も大きく寿命は6歳くらいです。
また乳が出なくなったり牛乳を生産する上での不都合なことが起こると廃用牛になるそうです。
そんな牛乳を使って作られたヨーグルト、チーズ、クリーム等のものも私は食べたくないと思っているので一切口にしてません。
乳牛に関しても、某動画サイトにて話を聞くことが出来ますので興味のある方は観て観てください。
実は以前にもヴィーガンの食生活に挑戦したことがあるのですが、その当時あまり知識を入れず挑戦してみたいという思いから挑戦しました。ですが急に全てを絶ってしまったので体調不良になり普通の食生活に戻りました。そして1ヶ月前、私が再びヴィーガンに興味を持ち1から調べ直していると、ヴィーガンに失敗した2年前に比べて世界ではヴィーガン活動が去年よりはるかに増えていることに気づきました。そこでもう1つ知ったことがあります。
それは、家畜等に必要な水がたくさん必要なことと、排出される二酸化炭素のうちのほとんどが家畜が排出するガスです。
私は苦しんで生きてきた命あるものを食べたくないという思いが強く、今回はすでに冷蔵庫に入っていた動物性食品を全て食べた後に、ヴィーガン生活を始めました。
実際、ヴィーガンになって最初は食べるものに困りました。そこまで料理を作るのも上手くなく、味付けもどうしていいかわかりませんでしたがどうにかなるものです(笑)
ヴィーガンになることを押し付けたりすることは一切ありませんが、「一個人の意見」、「考え」、「今はこういう生活をしているよ!」という感じで書いているものなので不快に思われた方、大変申し訳ございません。
次回はヴィーガンになった私が実際口にしている食べ物を紹介したいと思います。
instagramで「mercyforanimals」というアカウント、興味がある方は見てください。
動物について、みなさんが食べている食事について、養鶏場の動画も短いですがみることができます。
Posted by Moe Dodson at 21:09│Comments(0)
│日常